円の面積

  •  
  •  
  •  
 

<スポンサードリンク>

【公式】円の面積の求め方

下の図は一般的な円です。

 

 

 

円の面積はどのように求めればよいでしょうか?
ここでも既に答えが分かっているかもしれませんが、同様に

 

 

なぜ、そうなるのか?

 

 

というのを一緒に考えてみてください。
ヒントは同じく「平行四辺形」です。

 

 

円で平行四辺形を作成することができるでしょうか?

 

 

と、考える前に今回の挑戦に必要となる式を1つ紹介します。
円の直径と円周の関係です。

 

 

円周=直径×3.14

 

 

この3.14とはπ(パイ)と呼ばれる円周率です。
円周は直径の3.14倍ということです。

 

 

「直径は半径の2倍」なので、これをさらに細かくすると

 

 

円周=2×半径×3.14

 

 

となります。
それでは、これを上手く利用していきましょう!

 

図形を変形させてみましょう

それでは、円を平行四辺形に変更させるために
まず円を「4等分」してから変形してみます。

平行四辺形に見えるでしょうか?まだ、見えないですね。
それでは「8等分」してから変形してみましょう。

少し、平行四辺形に近づいてきました。
それでは「16等分」してから変形してみましょう。

かなり、平行四辺形に近づきました。
この様に細かくしていけばいく程、平行四辺形にどんどん近づいきます。

 

 

つまり、円は平行四辺形に変形が可能ということです。
平行四辺形に変形させることができれば、もう計算はできると思います。

 

円の面積大詰めです。公式を導きましょう。

平行四辺形に変形させることができれば、今まで通り計算を進めていくだけです。
ただし、気をつけなければいけない部分があります。

 

 

平行四辺形の面積=たて×よこ

 

 

今回、この『たて』と『よこ』をどのように置き換えられるでしょうか?

 

 

16等分した図で考えてみると
『たて』は円の『半径』に置き換えられますよね?

 

 

また、
『よこ』は『円周の半分』に置き換えられますよね?

 

 

そして、円周は一番初めに説明したように
円周=2×半径×3.14で表せます。

 

 

なので、

 

 

円の面積=平行四辺形の面積

 

=たて×よこ

 

=半径×円周の半分

 

=半径×{(2×半径×3.14)÷2}

 

 

と計算されて…

 

 

円の面積=半径×半径×3.14

 

 

となるのです^^

 

 

関連記事

<スポンサードリンク>

図形の面積

図形の内角の和

三平方の定理

<スポンサードリンク>

算数では様々な公式を覚えます。しかしその公式の意味を知っている方は多くないと思います。本ホームページでは公式の意味や公式の導き方を図を使用して分かりやすく説明しています。 これで計算するのが楽しくなるかもしれませんよ。

 

Copyright 算数の公式覚えてますか? All Rights Reserved.